Omamoriyasan AMULET
音で浄化♪空間と心を癒す奇跡の音色 ティンシャ(オム・マニ・ペメ・フム)
ティンシャは、チベット仏教の密教法具のひとつ。
こちらのティンシャには「オム・マニ・ペメ・フム(Om・Mani・Padme・Hum)」と呼ばれる『蓮華の宝珠よ幸いあれ』を意味するチベット仏教徒の中で最も唱えられている真言(マントラ)が描かれています。
この言葉を唱えると病気や厄災・魔・悪などから身を守ると言われる有り難い真言(マントラ)です。
裏側にもマントラ(真言)がチベット文字にて刻まれています。
ティンシャとは・・・
チベット僧らによって儀式などに用いられるのはもちろんの事、現代社会を生きる私たちのヒーリングアイテムとして瞑想時や心を癒す、リラックスの為にまたは、心や空間、物の浄化にと幅広く用いられています。
別名チベタンベル、チベットベル、チベットシンバルとも呼ばれます。
美しい音色とともに・・・
革ひもで繋がれたティンシャをそっと打ち当てると高く澄んだ美しい音色が辺り一面に響き渡り、心が癒される事でしょう。
1点1点手作りのため、打ち鳴らした際の左右の音色が微妙に異なり、不思議な倍音が発生し、空気や音に揺らぎのリズムが生まれます。
ティンシャをそっと打ち鳴らしたら、その音が消えてなくなるまで耳を澄まし聞き届けてみて下さい。
音が完全に消えて無くなった時、きっとあなたはもう一度この癒しの美しい音色を聴きたいと思うに違いありません。
何度も打ち鳴らし、その音色に耳を澄ませ、聞き届ける。
そのうちに、いつしか心のざわめきやイライラが無くなり、穏やかで優しい気分になっている自分に気づかれるはずです。
このような時に・・・
瞑想時はもちろん、気持ちを落ち着かせたいとき、自分の心と向き合いたい時、その場の空気を浄化したいとき、また純粋にその音色に耳をかたむけ、心と身体を癒したいとき・・・。さまざまな場面ごとにお楽しみください。
「ティンシャの鳴らし方」
皮ひもの上部を両手で持ち、2つのベルを同じ高さにして、ベルのふち同士を打ち鳴らします。または、ひとつのベルをぶら下がっている状態にして、もう片方のベルを手で持ち、ぶら下がっている方のベルをたたくと、単体の音色を楽しむことができます。打ち鳴らす強度によって、音の大きさを変えることができます。
ティンシャは一つ一つが手作りで作られるため、右と左の音が微妙に異なります。片方ずつならすのと、両方一緒に鳴らすやり方で違った音色が楽しめます。
まずは手にとって実際にこの音色を感じて頂きたい!
きっと心に感じる物があるはず!
その位、強くお勧め出来る一品です★
・サイズ 直径 約6.5センチ 高さ 約2.5センチ
・真鍮製
※ティンシャは1点1点手作りの為、全てがオリジナル。 微妙なサイズやデザイン、奏でる音色などは全く同じとは限りません。
(税抜価格)