疫病除け・病気や災難から逃れる「赤べこ」キーホルダー

病気や災難から逃れる「赤べこ」

会津若松の民芸品　赤べこ
病気や災難から逃れるための厄除けのお守りとして有名です

赤い色が病魔を払うという考え方は、昔、中国から伝えられたといいます
江戸時代になると俗に赤物と呼ばれ、病人の病を負うと信じられてきました

赤べこは愛らしい顔立ち
全身が赤く、白い縁取りのある黒い斑点、ユーモラスに首を動かすのが特徴
赤べこの斑点は本来、子供などのかかる疱瘡をあらわしたもので、牛が子供の身代わりになったのです
そのために病児に赤べこを贈る風習が残ったと言われています

「幸せを運ぶ牛」

「子どもの守り神」として

多くの人に愛され続けています


赤べこの「べこ」とは

東北の方言で「牛」の事で

福島県会津地方の

民芸品として親しまれています



・サイズ　全長　約6.8センチ（キーホルダー部分を含む）

赤部こサイズ　約４×１．５センチ

・樹脂製

※手作りによる民芸品のため、赤べこの表情や模様の入り具合などは1点1点全て異なりますのでご了承ください。