毎年7月の初め頃、夏至から数えて11日目にあたる半夏生(はんげしょう)と呼ばれる日は、天からの気が切り替わる日とされています。
昔はこの時期までに農作業を終わらせ、一息つきましょう、という区切りの日でした。また、関西地方では「タコを食べる」風習も。
豊作を祈願しタコを食べたことが始まりとされ、吸盤で物や岩肌を掴み進むタコの足のように
しっかり地に足をつけて暮らせるように、植物が大地に根を張り豊かな実りを得られますように、という願いが込められています。
実はタコにはタウリンがとても多く含まれているため、蓄積していた疲労を回復してくれる食材でもあり、
つまり半夏生は、仕事をひと区切りさせ、また元気に仕事をするための英気活力を養う節目の日でもあったのです。
この時期は「疲れをためこまないこと」が大切。
気温も湿度も上がり体も心も無理をしがちなときでもあるので、あえて“ひと息”を入れるのが幸運を呼び運気の流れを変える秘訣ですよ。
疲れを癒して心にも体にもゆとりを作る事で、良い気が取り込まれ運気が上向いていくのではないでしょうか。
昔から言い伝えられる食の風習には、開運のヒントが隠れていたりするんですよ◎
そんなお仕事をより頑張るための力を蓄える日にぴったりの
“仕事運UP”のお守りが、あるんです。
▼ 奇跡を起こしたバルセロスの雄鶏 ▼
“ポルトガルの言い伝え”幸運を呼び込む
黒、白、ゴールドの3色展開!
南ヨーロッパ特有の色鮮やかな色彩がかわいいニワトリです。
このニワトリ、ポルトガルで「真実は幸運を呼ぶ」という言い伝えのシンボルになっているんです。
― バルセロスの雄鶏の伝説 ―
場所はポルトガル、バルセロスの町
キリスト教の巡礼者が旅の途中盗みの冤罪で捕まってしまいます
何度無実を訴えても聞き入れて貰えなかった旅人は「目の前の丸焼きになった雄鶏が私が処刑される時、無実ならば鳴くだろう」と言い残し牢屋に投獄されます
そしてきたる処刑の時鶏の丸焼きは突然立ち上がり、コケコッコーと鳴いたのです
雄鶏の奇跡によって無実が証明された青年は釈放され、無事に巡礼の旅を続けることができました。
それから、バルセロスの雄鶏は「真実は何ものにも勝りそれによって幸運はもたらされる」と言い伝えられ幸運のシンボルになりました。
ポルトガルでは「神のご加護と幸運」が受けられるお守りとして知られています★
黒は仕事運UPのカラー!
開店祝いや商売繫盛のお守りとして購入される方がとても多いです。
お家に置いておくと幸運を呼び込んでくれるバルセロスの雄鶏。
きょとんとした瞳とハートの柄が可愛い、お仕事の守り神になってくれるでしょう♪
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